”和テイスト”の結婚指輪・婚約指輪ブランド6選
一度見たら忘れられない、和テイストの婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)。模様や色味、形などのデザインが主役になるものも多く、ブランドによって、テーマやデザインは様々です。
そこで今回は和テイストの6ブランドから、コンセプトや特徴的なデザインをご紹介します。
1.杢目金屋(もくめがねや)
400年の伝統技法で造る、二人の想いがカタチになる結婚指輪・婚約指輪。世界に1つだけをオーダーメイドすることができます。
フラットなリングに年輪が刻まれた、和テイストの醍醐味である木目模様をふんだんに楽しめるデザイン。一筋のピンクゴールドは、運命の人とつながる赤い糸をイメージさせるロマンチックな結婚指輪です。
指を美しく見せるV字ライン。木目模様とダイヤモンドを一緒に楽しめる贅沢な結婚指輪です。婚約指輪はダイヤモンドを留めるツメを、桜の花びらにカスタマイズすることも可能。
職人によりリングの側面に彫られた「桜」の形は、ふたりにしか見えない「ひみつの桜」。唯一無二の個性が光る結婚指輪です。
2.萬時(まんじ)
日本独特の簡素美や四季の美しさを基に、京都の文化や風習、考え方や言葉を題材とした和の意味合いが深い指輪をデザイン・創造するブランド。
二重に巻いた12枚の蓮の花びらが、ダイヤモンドを包む様にデザインしたこだわりの婚約指輪。
『雨降って地固まる』指輪の中で、雨を降らせているので、「お二人の間では、雨を降らす必要がない」事に掛けた意味深い結婚指輪。
二つの雫が水面に落ち、二つの水紋が重なる様を、二人の心が重なる事に比喩した結婚指輪。
3.相木目(あいもくめ)
樹木が時を重ねた証である木目はもちろん、空や海からも着想を得た「相木目(あいもくめ)」のリングは自然の優しさを表現し、お二人の日常にそっと寄り添うリングです。
樹陰でゆらゆらと揺れる光、ふたりの間に流れる穏やかな空気
光あふれる温かい空間で、寄り添い合うふたりをイメージしたリングです。
海面に写る月の道のように、繊細にきらめく幸せの結晶
一粒のダイヤとまっすぐなミルグレインは、月の光が海面に反射する様子を表します。
陽だまりの中で幸せを享受する、贅沢なひと時
結婚指輪に並べられたメレダイヤモンドは、温かい日差しが差し込んだ庭をイメージ。満ち足りた日々が続くよう、願いが込められています。
4.ENNOWA(エンノワ)
ふたりの運命を象った縁の輪。日本製にこだわり、伝統技術「鍛造」で造られ、匠の技で仕上げられたコレクションは、精巧な堅牢性・高級性を誇ります。
優しい丸みのあるシンプルなリングに、一本の糸が差し込みます。それはふたりを繋ぐ「運命の赤い糸」。
ぽこぽことした跡が、やわらかな光の反射を生む結婚指輪。優しい光が手元に馴染み、夢心地のような多幸感を味わえます。
ふたりの指輪を重ねると、きらめくラインが光る結婚指輪。それはまるで、これからのふたりの旅路のよう。
5.katamu(カタム)
“katamu”の結婚指輪はおふたりのご縁をしっかり「固む」、高い強度となめらかな着け心地をもつ、一生ものにふさわしい指輪です。
ふたつの人生が出会って生まれる、たくさんの幸せ。リングが中心で合うデザインが、ふたりの出会いを表現。
折り紙のような模様を、幸せを折り重ねるふたりになぞらえて。
固く結ばれた、ふたりの縁。2本の紐をイメージしたリングを、ふたりの縁になぞらえて。
6.彩乃瑞~IRONOHA~
宝石のように、はるかな刻を越えてうけつがれてきた、日本語の美しさ。恋はいつも歌となり、想いを奏で心を豊かに彩ってきた。
言葉は”永遠を秘めた無色透明の輝き”。だから心をこめて、いくつもの感情の色を束ねて、彩乃瑞の歌にのせて・・・
尊い今を積み重ね、いつまでもどこまでも。時を越えて紡がれる「愛の物語」。
背中をあずけてる、肩をかしている、ぴったり結ばれてゆく心。ありのままが美しい。
”ありがとう”が溢れるたびに咲き誇る、枯れることのない花の束。数えきれない色の束。
いかがでしたか?
日本の文化や伝統になじみ深い名前の指輪や、木目のデザインなど、「和テイスト」には様々なこだわりが詰まっています。婚約指輪・結婚指輪をお考えなら、一度ご覧になってみてはいかがでしょう。
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