みつ様♡えり様（石川県金沢市）

TAKEUCHIへご来店いただいたきっかけは何でしたか？

雑誌のゼクシィと結婚SANKAを見て、タテマチストリートにブライダルショップがあることを知り、行ってみようと通りがかりで来店しました。

お選びいただいたリングのお気に入りポイントを教えてください！

【結婚指輪：To Two】

表面がプラチナで内側がチタンなのも気に入っています。シンプルで、どこの面にしても表に見えるデザインもお気に入り。指輪がくるくる回っても気にならないです！元々キラキラした結婚指輪は求めていなかった為、ダイヤモンドなしのデザインを選びました。服に引っかかったりもしないので、安心して着けれるも良いです。

お店のスタッフのおもてなしはいかがでしたか？

とっても良かったです！指輪に関する知識を教えていただけました。好みのリングを話していく中で、デザインのチョイスをしてくださったので、とても選びやすかったです。生活スタイルに合わせた指輪の材質を教えてくださったのも、ありがたかったです。

ライフスタイルやデザインなど、幅広い視野で私たちに合ったものを一緒に考えてくれるのが、タケウチブライダルでした。分からないことはどんどん聞いて、自分たちにあったリングを選んでください！

指輪の材質による違いとは？

ジュエリーで使用される素材は、＜プラチナ・ゴールド（イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールド）＞が一般的。ではどうやって選ぶのが正解なのでしょうか。ポイントは3つあります。

①好みの色味で選ぶ

プラチナはパッと明るいシルバー色をした金属。ダイヤモンドを一番きれいに魅せてくれる色とも言われます。イエローゴールドは華やかな印象、ピンクゴールドは優しい印象。それぞれ違った魅力があるので、実際に着け比べてみることをおすすめします！

②素材の扱いやすさで選ぶ

ゴールドは、経年使用により徐々に変色していきます。一般的な変色には「色が薄くなる」「剥げる」があげられます。

例えば「ピンクゴールド」の場合。ピンクゴールドのピンク色は、純金に銅やパラジウムなどの割金を配合して造られます。その中でも変色しやすいのは「銅」。酸素と反応して変色してしまうので、必然的に変色が起こりえます。また、指輪の表面についた小キズが光を乱反射させ、ピンクの色味が薄く感じることも。

「剥げる」のは、メッキの場合のみです。一見ピンクゴールドに見えるアクセサリーやペアリングなどで、経年の使用で表面を覆っていたメッキが剥がれて、元の地金の色が見えることが。シルバーや真鍮の製品によく見られます。

その点、プラチナは変色変質がしづらい金属と言われていますので、安心して日常生活でもお楽しみいただけます。

③金属アレルギーの観点で選ぶ

➢金属アレルギーに関する記事

プラチナやゴールドは素材の強度を増すために、純プラチナ・純金に割金を配合します。純プラチナ・純金でアレルギー反応が出ることはほとんどないと言われますが、割金に含まれる素材にアレルギー反応が出てしまうことも。金属アレルギーの疑いがあるなら、結婚指輪を長く楽しむためにも『アレルギー反応の出にくい素材』を選ぶことをおすすめします。例えば、より純度の高いプラチナ・ゴールドや、チタン、ジルコニウム、タンタルなど。

 

結婚指輪を選ぶ場合、材質だけでも様々な着眼点があります。お家ではわからないことも多いと思いますので、是非一度、店頭にてお気軽にご相談くださいませ！

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