semi-custom made

セミオーダーについて

デザインに徹底的にこだわったオリジナルリングを

タケウチでは、取扱っている多彩なブランドリングをベースに、こだわりのデザインをプラスした、セミオーダーリングを作成することができます。
フルオーダーと比べ、完成後のイメージが掴みやすく、自分好みのデザインに仕上げ易いメリットがあります。
また、フルオーダーと比べ、お値段もお手頃です。
サイドにダイヤを追加したり、表面の仕上げをマットな質感にアレンジしたりして、
デザインに徹底的にこだわった二人だけのオリジナルリングをお作りできます。

人気のあるアレンジ一例

ダイヤのセッティングを変更

ダイヤモンドのセッティングを変更するアレンジが可能です。シンプルなリングを少し華やかに演出したり、豪華なリングを少し控えめにしたりすることができます。たとえば、センターダイヤの横にサイドストーンを追加したり、メレダイヤモンドを埋め込んでエタニティリング風にするなど、華やかさを演出することができます。追加だけでなく、数を減らすことも可能です。

また、サイドストーンやメレダイヤをピンクダイヤモンドに変更することができるサービスなど、セミオーダー用の独自サービスを提供するブランドもございます。

地金・表面仕上げの変更

地金とは、リングそのものの金属素材のことです。結婚指輪や婚約指輪に使われる素材は、毎日身につけていても変質・変色しない『プラチナ』が主流でが、イエローゴールドやピンクゴールドのように独特な色合いをもつ素材も人気です。気に入ったデザインリングで地金を変更してお作りすることができます。

表面仕上げを変更することでも、オリジナリティを加えることができます。光沢のある表面仕上げから、マットな質感なサンドブラスト仕上げに変更するなど、お好みに応じて変更が可能です。

シークレットストーンの追加

シークレットストーンとは、リングの内側に誕生月や記念月の宝石を埋め込むアレンジです。リングの内側(指に接する面)に埋め込むので、他の人に見られる事は基本的になく、贈った方、身に着ける方だけが知る、おふたりだけの想いが込められています。もとのリングデザインを崩すことなく、おふたりのオリジナリティを追加できるのメリットがあり、人気を集めています。

タケウチではダイヤモンドの他に、ガーネットやルビーといった誕生石も豊富に取り揃えております。

ミル打ちを追加

ミル打ちとは、リングの地金(金属素材)のエッジやライン部分に小さな丸い粒を連続して打刻していく、ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法のひとつです。アンティークのような美しさを演出するほか、フラットな面が少なくなるためリングの傷が目立ちにくくなるという効果もあります。シンプルであまり装飾のないリングにル打ちアレンジを行うだけで、シンプルなイメージが一転してクラシカルでアンティークのような美しい印象を与えることができます。

セミオーダーの流れ

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    ダイヤモンドを選ぶ

    タケウチが常時保有している高品質のダイヤモンドルース(裸石)の中から、ダイヤモンドをお選び頂きます。ご予算やご要望に合わせ、スタッフが分かりやすく丁寧にご案内致します。

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    ベースとなるリングデザインを選ぶ

    セレクトショップならではの豊富なラインナップの中から、お好みのリングデザインをお選び頂きます。お選びいただいたリングデザインをベースにアレンジを加えていきます。

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    アレンジ内容と完成イメージを確認

    アレンジ内容をスタッフがヒアリングし、完成イメージ・お見積り金額・納期を作成しご提示いたします。ご納得いただけましたら、ご成約いただきます。

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    セミオーダーリングを製作

    完成イメージを基にデザインリングを製作し、お選びいただいたダイヤモンドと組み合わせて、世界で一つだけの指輪を職人が愛情込めてお作り致します。

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    ご納品

    担当スタッフの最終確認を経て、4週間ほどでジュエリーが仕上がります。お客様にご連絡させていただき、店舗にてご納品させて頂きます。